忙しいとシャワーで済ませてしまう人も多いお風呂。でもやっぱり、その日1日の疲れやむくみを取るのには、しっかり湯船で体を温めるのが一番です。
湯船に浸かっている時間はどうせなら有効活用しませんか?今回は、湯船でリラックスしながらキレイを磨ける時短で手軽な美容習慣8つをご紹介します。

お風呂で温まりながら歯磨きをすると、成長ホルモンの一種パロチンが分泌されやすくなります。時間が節約でき、美肌やアンチエイジングに効く嬉しい方法です。

メイクを落とした後の顔に、ニベアやユースキンをたっぷり盛ります。そのまま湯船に浸かって15分ほどゆっくりクリームパックしたら、ぬるま湯で洗い流しましょう。それだけで肌がモチっとして化粧水の浸透が良くなり、しっかり保湿すると肌がプルプルに。簡単手間いらずのスペシャルスキンケア、週一の習慣にするのがオススメです。

湯船で温まって筋肉がリラックスしている時は、むくみ脚のマッサージ、凝り固まった肩をほぐすのにピッタリ。熱めのお湯を絞ったタオルを首肩に乗せて温めたり、つま先から太ももまでやさしくマッサージしてむくみを取りましょう。

やり方はとっても簡単です。洗面器を持って浴槽に浸かり、車のハンドルを持つようにして、洗面器を上半身の前に持ちましょう。その状態で両手を伸ばす→縮める→伸ばす…の繰り返しを行うだけです!体調などに合わせて回数を調整してみて下さい。

こちらもやり方は簡単♪ 浴槽に浸かりながら、両手で浴槽の壁を外側に向けて押すだけ!押した状態で10秒ほどキープし、一回休憩。これを5セット~10セット繰り返しましょう!

お風呂から上がって体や髪を拭いたタオルを体に巻きつけたまま、スキンケアをしていませんか? 実はそれが湯冷めをする原因。濡れたタオルを体に巻いていると、どんどん体温が奪われて冷えてしまうんです。お風呂から出た直後にスキンケアをするなら、タオルで水分を拭き取った後、別の乾いたタオルやバスローブで体を包んでおきましょう。さらに肩に乾いたタオルをかけておくと、よりいっそう冷えにくくなりますよ。 ちなみにお風呂から出てすぐに服を着るのはNG。熱がこもりすぎて汗をかき、かえって体を冷やしてしまいます。

1.タオルで顔の水分を取り、保湿力のある化粧水をスプレー。
2.体が濡れた状態で、ボディオイルやボディクリームを塗り広げる。
3.軽く体の水気を取り、髪をタオルドライ。
4.部屋に戻って、化粧水でしっかり保湿ケア。
上がってすぐに化粧水をスプレーすることで、顔の乾燥を防ぎます。ボディケアは濡れたままだとオイルやクリームをのばしやすく、肌をこすらずしっかり保湿ができます。後は部屋に戻ってしっかり顔の保湿をすればOK。1~2だけ急げば良いので、慌てる必要もありません。3~4は慌てずのんびり、水分補給をしてくつろぎながらゆっくりやれば大丈夫です。

お風呂で体が温まると、冷蔵庫で冷やした飲み物が欲しくなりますよね。 でもそれだけはやってはいけません!特に冬は、お風呂で温まった内臓まで一気に冷えてしまいます。 冷たい飲み物はぐっと我慢して、常温の水分を飲むようにしましょう。

毎日のバスタイムを有効的に使っているかどうかがキレイの決め手なのかも?どれも時短で手軽にできるものばかりです、あなたもお風呂習慣を見直してみてはいかがでしょうか?今後もモテ子先輩から学んでいきますのでお楽しみに♡

Beautyまとめ

https://www.beauty-matome.net/

→Manga de Japanの記事をもっと読む