日本の歴史中でも有名で人気の忍者。その忍者が使っていたと言われる武器、通称忍具。今回はその忍具についていくつかご紹介致します!

手裏剣
忍具の中でも最も知られている1つです。サイズは小さく、目標に投げて使います。そして手裏剣にも様々な形があります。
これらの一つ一つは性能が違うと言われています。


苦無
手裏剣同様小型の武器で苦無も投げて使うことが出来ます。そして近接戦闘としても活躍していました。現代で言うサバイバルナイフに近いものと言われています。


忍刀
日本の武器でもよく知られている日本刀がありますが、これは忍者の為に作られた刀で、普通の刀よりコンパクトになっており。身軽にかつ、素早く動く忍者の為の刀です。

鎖鎌
長い鎖と、小柄な鎌が特徴的なこれも日本歴史では有名な武器の1つの武器が鎖鎌です。鎖は2m長いもので4mもあったようです。
使い方は鎌を投げて敵を攻撃、敵の武器を手から落とすなどとされていたようです。

いかがでしたか?
以上!日本歴史上大人気の忍者の武器のご紹介でした!
