~テンポスアキバ店で行われる本ワークショップでは、訪日外国人を対象に、日本の包丁を自ら研ぎ、手入れする体験を提供します~

Manga de Japanはインバウンドのお客様に大変魅力的な体験イベントをピックアップします!

テンポス グループ

2026年8月3日 10時03分

日本の包丁は、鋭い切れ味や美しい仕上がり、職人によるものづくりの技術から、海外の料理人や料理愛好家にも高い関心を持たれています。

一方、どれほど優れた包丁であっても、使い続ければ切れ味は少しずつ落ちていきます。包丁本来の性能を長く保つために欠かせないのが、砥石を使った「研ぎ」です。

テンポスアキバ店で行われる本ワークショップでは、訪日外国人を対象に、日本の包丁を自ら研ぎ、手入れする体験を提供します。完成した包丁を購入するだけではなく、職人から研ぎの基本を学び、一本の道具を長く使い続ける日本の文化に触れてもらうことを目的としています。

参加者は、普段使用している包丁を持参するほか、当日に購入された包丁での参加も可能です。自分の日々使われている包丁の切れ味をよみがえらせたい方はもちろん、日本で新たに購入した一本を長く使うための手入れ方を知りたい、学びたい、身につけたい方にも参加いただけます。

日本の包丁の切れ味を支える「研ぎ」の技術

日本の伝統的な包丁作りでは、鋼を鍛えて包丁の形を作る工程だけでなく、刃の厚みや角度を整え、実際に切れる状態へ仕上げる「刃付け」が重要な役割を担っています。

特に堺の包丁作りでは、鍛造、刃付け、柄付けなどを、それぞれの専門職人が担当する分業制が受け継がれてきました。

刃付けを担う研ぎ師は、包丁の形や用途、鋼材の性質を見極めながら、複数の砥石を使い分けます。研ぎとは、単に刃先を細く削る作業ではありません。包丁全体の厚みや刃の曲線を整え、食材への入り方や切り離れ方まで調整する技術です。

鍛冶職人が作った包丁も、研ぎ師によって刃が整えられて初めて、料理に使える一本の包丁として完成します。

包丁を通じて、日本のものづくり文化を体験

日本を訪れる外国人観光客の間では、日本製の包丁は土産品や調理道具として人気を集めています。しかし、包丁を長く使うためには、切れ味が落ちるたびに買い替えるのではなく、刃の状態に合わせて研ぎ直すことが必要です。

本ワークショップでは、砥石の扱い方、包丁を当てる角度、力のかけ方、刃先の状態の確認方法など、包丁研ぎの基本を実践形式で学びます。

砥石の上で包丁を動かし、刃先の変化を指先で確かめながら研ぎ進めることで、普段は完成品として目にする包丁が、どのような技術によって切れる状態に保たれているのかを体感できます。

また、研ぐ前と研いだ後の切れ味を比較することで、自分の手によって包丁の性能がよみがえる過程も実感できます。

「買って帰る」から「使い続ける」へ

包丁は、使うほどに摩耗し、研ぐたびに少しずつ形を変えていく道具です。適切な手入れを続けることで、一本の包丁を長く使い、自分の手や用途になじませていくことができます。

本ワークショップでは、日本の包丁が持つ鋭い切れ味だけでなく、その性能を支える職人技や、道具を修理しながら大切に使い続ける考え方も伝えます。

日本の包丁を購入して持ち帰るだけではなく、自ら手入れし、長く使い続けるための技術と文化も持ち帰ってもらう。包丁研ぎを通じて、日本のものづくりと道具との付き合い方を体験できる機会を提供します。

講師情報

奥平智朗さん

大阪府堺市出身

堺の包丁専門店『包丁の堺徳』オーナー

堺打刃物をメインとした包丁の販売だけでなく、研ぐ技術を伝える講習や研ぎ体験会を定期的に開催。

堺を中心に、関(岐阜)燕三条(新潟)でも各地の包丁の特徴を研究し、研ぎ師としての研鑽を積み重ねている。

申込先

【Japanese Knife Sharpening Workshop】-包丁研ぎ体験- 参加者募集フォーム

詳しい情報

【Japanese Knife Sharpening Workshop】-包丁研ぎ体験-

アキバ包丁館について

【Japanese Knife Sharpening Workshop】-包丁研ぎ体験-

会社概要

株式会社テンポスバスターズ

所在地:東京都大田区東蒲田2-30-17 サンユー東蒲田ビル7階

代表者:森下 篤史

古物商許可証:東京都 第302211706229号

HP 

中古厨房機器の買取・販売|テンポスバスターズ

※この情報は、株式会社PR TIMESにより配信されたニュースリリースであり、その情報発信の責任は、配信企業側に帰属します。

マンガデザインイラスト挿絵担当=meeeko223