自転車と一体化し、脅威のスピードで疾走
一般の自転車競技と同様に室内を走るトラックと、室外の道路を走るロードの2 種目。障がいの種類によってクラス分けされ、視覚障がい選手はパイロットと呼ばれる晴眼者と二人乗りの自転車で疾走する。

選手は障がいの種類によって2 輪自転車、3 輪自転車、ハンドバイクなど異なる自転車を選択。視覚障がい選手は二人乗り用のタンデムを使用し、前に晴眼のパイロット、後ろに視覚障がい選手が乗ります。コーナーを曲がる際、パイロットは体を左右に傾けますが、その角度、タイミングが選手と会わなければタイムロスにつながるので、二人の一体感が勝利の重要ポイントになります。
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まちがいさがし 自転車競技篇
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