ジョン「ヘイ、ひかり!あの人は
何を配っているの?」
ひかり「ティッシュを配っているのよ」
ジョン「へーいくらでくれるんだい?」
ひかり「いくらで?
お金なんていらないわ。
無料で配っているのよ」
ジョン「むっ無料で〜!!?
僕らの国ではティッシュは
買うものだよ!!
なんであの人は無料で配っているんだい?」
ひかり「あの無料ティッシュには
広告チラシが一緒に入っているのよ。
広告チラシだけだと通行人は
なかなか受け取らないから
ティッシュを入れて受け取られやすく
しているのよ。
ジョン「ワオ!テッシュ配りは
サービスではなく、立派なビジネス
なんだね!」
ひかり「その通りよジョン。
あなたの国ではめずらしいかも
しれないけど、日本でティッシュ配りは
当たり前の光景で、立派な広告戦略なの。
日本以外では東南アジアや
アメリカのチャイニーズタウンでも
存在してるみたいね」
ジョン「ワッツ!?そうなのかい?
日本では普通なんだね!
僕ももらえるの?」
ななみ「もちろんよ!」
ティッシュ配り「メイドカフェでーす」
ジョン「オーサンキュー!
あなたとても優しいですね!
「Oh・・・気持ちいい・・・
ティッシュ・・・
ビューティフルホワイト・・・
ソフトな肌触り・・・
僕を優しく包んでくれるね」
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